2014年06月04日

大ヒットディズニー映画『アナと雪の女王』で英語を学ぶ♪

皆さんこんにちは。全国的に、観測史上最も暑い日が記録されるなど、異常な暑さが続いています。
早いもので暦的に6月と夏入りをし、時間の経つスピードに驚かされます。
ちなみに英語で「時間が経つのが早い」というのは、「Time flies」と言います。
これは読んで字のごとく、「時間が飛ぶ」という意味です。
つまり飛ぶ様なスピードで時間が経ってしまう事から来ている表現です。
日本語では「光陰矢の如し」と言いますが、何となく英語の方がイメージし易いですよね 笑。

さて、本日は現在日本国内で大ヒット公開中の ディズ二ー映画『アナと雪の女王』で英語を学ぶというテーマで記事を投稿させて頂きたいと思います。週末の観客動員数1000万人を超え、興行収入は200億円を突破というから凄いですよね。

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まずは、映画をご覧になっていない方の為に、あらすじを紹介させて頂きます。

【アナと雪の女王 あらすじ】
ある王国で生まれ育った2人姉妹の王女。
姉のエルサは物などを凍らせられる魔法の力を生まれ持ち、ある日、妹のアナに誤って魔法をぶつけてしまい、妹を傷つけてしまう。それからエルサは心を閉ざし、自分の呪われた魔法の力を隠すべく、自分の部屋に閉じこもってしまう。
そして 戴冠式の際に、力を抑えきれずに その魔法を公の場で晒してしまい、エルサはその場を逃げ出してしまうが、その事を自分のせいだと思ったアナはエルサを追うことに。

ちなみに、この映画の主題歌「Let it go」が流れる場面では、エルサが抱えてきた苦しみや悩みから解き放たれ、彼女本来の輝きを取り戻すというテーマを持っています。

『アナと雪の女王』主題歌MV (英語字幕入り)
http://youtu.be/WtJ7mlkKxxw

それでは、早速この主題歌の「Let it go」の意味から解説して行きたいと思います。

まずこの 「Let」というのは、使役動詞のLetというもので、
「Let A B」 という形で、 「A が Bするのを見守る」という意味合いがあります。
(※Aは人もしくは物、Bは 動詞の原形)

「Let it go」自体の意味は、主人公エルサにとっての何か目の前にある事「it」が、進む「go」通りに見守って「let」というニュアンスで使われており、全体として『もういいよ』とか『気にするな』というニュアンスを含み、エルサ自身の決意の強さを表しています。
ちなみに、日本語版の主題歌は、この「Let it go」を「ありのままで」と訳していますよね。

尚、主題歌「Let it go」には他にもこの「使役動詞 let」が頻繁に登場します。

・Don't let them see → 彼らが見るのを見守ってはだめ→彼らに見せてはだめ

・Don't let them know → 彼らが知るのを見守ってはだめ→彼らに知られてはだめ

・Let the storm rage on → 嵐が勢いを増すのを見守って→ 嵐よ吹き荒れなさい

いかがですか?
上の歌詞は何度も繰り返し歌われているので、よく注意して聞いて頂けると聞き取れるはずです。

尚、あまり知られていませんが、
Let's go! は、「Le us go!」の短縮形で、このletも実は使役動詞のletなんです。

・Let us go! →私たちが行くのを見守って下さい!→私達に行かせてください!→一緒に行こう! 

他にも有名なビートルズ(The Beatles)の「Let it be」のletもこの使役動詞のletで、

・Let it be → それが (it) あるがままの状態である(be)のを見守って(let)→ あるがままに、なすがままに

という意味合いになっています。

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次に、実際の英会話で、ネイティブがどうやってこの使役動詞letを使うかをご紹介させて頂きます。

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【自分の壊れた携帯電話を店員に見せながら、あなたは言いました】
あなた:Could you fix my cell phone? It's broken.
    (私の携帯を直して頂けませんか?故障してしまって)

【さっそく店員があなたの携帯電話を目の前でばらし始めて、次の様に言いました】
店員:Let me see. Well. OK.
  (ちょっと見せて下さい。えーと、分かりました)
   All you have to do is to change the battery.
  (バッテリーを交換さえすれば大丈夫ですよ)
   That's it. It's gone.
  (それだけですね。バッテリーが駄目になってます)

【あなたは納得し、以下の様に店員に訪ねました】
あなた:I see. So do you have a battery for this model?
   (分かりました。この携帯モデルに対応したバッテリーはありますか?)

【店員は戸棚を探し始めました】
店員:Let me check.
   (ちょっと確認させて下さい)
   Sorry, we don't have any stock.
   (すみません、あいにく替えがありません)

【仕方ないので、あなたは頼みました】
あなた:Ok. Could you order?
   (分かりました。では注文して頂けますか?)

店員は承諾して今後の予定を言いました。
店員:Sure, I'll let you know when it arrives.
  (もちろんです。代替品が到着したらお知らせ致します)
   Maybe, it'll take about 1 week.
  (多分、1週間程かかると思います)

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いかがですか? どれだけこの使役動詞 letが使えるがご理解頂けましたでしょうか?

Let me see. = 見せてください。

Let me check. = チェックさせてください。

このように、Let me 〇〇 というと、丁寧に「〜させてください」という言い方になります。

もちろんこれは、
Can I see?
Can I check?
でもOKですが、 Can I は相手の承諾を得るために「〜してもいいですか?」と尋ねている感じですが、

Let meの方は相手に尋ねてるというよりは、
相手がYes や Noを言う前に、「あくまでする前提」「もうそれをやると決めている」感じがします。
でも、決して高圧的ではなくて、丁寧な言葉として、ビジネスシーンでも頻発される言葉です。

I'll let you know when it arrives.
それが到着したら、知らせます。

この[I'll let you know]というフレーズ、ネイティブと英語を話していると、本当によく会話で登場します。
(I'll let you know = I'll tell you later.「あとで知らせます」という意味)

また、you の部分を meに代えて、
If you need anything, please let me know.(何か必要なことがあればお知らせください)
と、「let me know」 で私が知るのを見守って→「教えて」というニュアンスでもよく使います。

他にも、例えば外国人のお客様と外食をする場面があればお会計時に、

☆ Let me get this.

と一言放てばバッチリ決まります。

この場合の「this」は「お会計」を意味するので、私が(me)これを(this)手にする(get)のを見守って(let)、要するに、「ここは私が(支払います)」というビジネス英語になる訳です。

いかがでしたでしょうか?

当初の「Let it go」からかなり脱線してしまいましたが(笑)、要するに、使役動詞letひとつとっても、こんなにも様々な会話の使い方があるという事です。

ただ、逆の言い方をすれば、それだけ「letだけでも色々なニュアンスがあるため」自分だけでの学習や、グループ・レッスンだけでは、全てのニュアンスを把握するのは不可能に近いと思います。

繰り返しにはなりますが、I-MAKEであれば、講師を完全1対1の環境で「独り占め」出来るので、「少しでも分からない事」「ずっと疑問に感じていた事」など、全て遠慮なく先生に確認する事が出来ます。

お陰さまで、I-MAKEに対する需要は年々高まっており、兵庫県西宮市・福岡県福岡市にも6月・7月に新スクールがオープンします。

ぜひあなたも英語を一緒に話し、「アナと雪の女王」だけでなく、あらゆる英語を英語のままで聞き取れる様になりませんか?
I-MAKEは全力でそのお手伝いをさせて頂きます♪

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posted by サボリーマン at 12:39| 静岡 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする