2016年05月04日

I-MAKE 『浜松有玉校』『神戸三宮校』『福岡赤坂校』オープンのお知らせ

こんにちは。世間はGW真っ只中で、お出かけをされている方も少なくないと思います。皆さんは、いかがお過ごしですしょうか?
I-MAKEは、おかげ様で2016年新たに『浜松有玉校』『神戸三宮校』『福岡赤坂校』をオープンすることになりました。

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全国のI-MAKEでは連日新規のお客様からのお問い合わせが絶えない状態が続いており、満を持して関西のメッカ大阪の一等地・梅田エリアにもスクールをオープンする運びとなりました。
また、既存校の「博多天神校」や「浜松静大前校」「阪神鳴尾校」もすでに在籍生徒数が飽和状態になっているため、それぞれのエリア近辺にも新たにスクール(『福岡赤坂校』『浜松有玉校』『神戸三宮校』)をオープンすることで、それぞれのエリアで更に多くのお客様にI-MAKEの英会話レッスンをご受講いただける環境作りに専念していきたいと思います。

さて、本日はTOEICの運営会社として有名な一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)の山下理事と、大手英会話スクールAEONの三宅社長が対談した「世界で渡り合えるグローバル人材をどう育てるか」という興味深い記事をご紹介したいと思います。

(参照URL: http://news.biglobe.ne.jp/economy/0502/pre_160502_3880193901.html

【三宅義和・イーオン社長】一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)では、TOEICプログラムを運営する一方で、グローバル人材育成に対しても、積極的な取り組みをされています。「GHRD(グローバル・ヒューマンリソース・デベロップメント)」ではどのようなことをされているのですか。

【山下雄士・IIBC常務理事】今は主に2つのことを推進しています。1つは「Global Manager」(グローバルマネージャー)というウェブサイトです。コンテンツとしては、海外で経験された方の体験談の掲載、海外戦略のための特集、英語のスキルアップに役立つ連載などがアップされます。対象は、これから海外に出て、活躍しようとしている人、あるいは海外赴任をするビジネスマンや国内において海外とのビジネスに携わるのに必要な情報を提供しています。

2つ目は「地球人財創出会議」と言いまして、毎回、各業界の人事役員クラスや大学教授といった人を講師に招いて、テーマを設定して進めます。参加者は30人前後で、参加者がそれぞれ、グローバル人材をいかに育成していくのか。あるいは人事運営、組織運営、海外の事業所の運営をどうしたらいいのかといったテーマで学び合うわけです。講師の人も、現場で苦労をされてきていますので、非常に参考になる貴重な情報が得られると好評です。

【三宅】確かに、人の話を聞き、社外の意見を聞くことは必要です。やはり、常に触発されるということは大事です。山下さんは「グローバル化」をどのように考えているのですか。

【山下】そうですね。これはIIBCというよりも、私の個人的な見解なんですけれども、長い人類の歴史から捉えるとわかりやすいかもしれません。つまり、人類が進化するのにはパターンがあるということです。1つは突然変異で、ある種の能力が備わってくる場合。あと1つは、異民族同士が交わっていく過程で、新しい文化が生まれてくるというものです。

世界が大きく動くという観点からしますと、今日ほどのスピード感はなかったにしても、歴史的には常に、世界地図は塗り変わってきました。紀元前には、アレキサンダーの東征、ローマの拡大、中世になると、モンゴル帝国がヨーロッパまで拡大した時期もあります。また、大航海時代には、ポルトガルとスペインが世界の海を支配してきます。こうした時代には、交易が盛んになって、人々の移動も文化の交流も活発化し、武力による支配や帝国主義というマイナス面はありますが、文明の衝突によって化学反応が起きるようなプラス面もあったはずです。

現在のグローバリゼーションというのも、ある意味では、そういう世界史的な流れの一環だと思うんです。1989年、ベルリンの壁が崩壊後、特に加速します。その特徴は、アメリカ的市場経済、英語、インターネットそしてスピードです。そこでは多くの情報がやり取りされますが、ほとんどの場面で英語が使われます。

■英語は4技能をバランスよく学習することが大切

【三宅】おっしゃる通りです。英語が国際的な公用語と言っても過言ではない。

【山下】では、そんな状況下でのグローバル人材というのは何なのかと言ったら、私は昔も今も本質は変わらないと思っています。ただ、昔よりも英語の必要性というのは、もう間違いなく高まっています。しかも、それはコミュニケーションや交渉のツールですから、外国人から信頼され、リーダーシップも発揮できるようになるには、説得力も含めて英語を使いこなせなければなりません。よく、欧米のビジネスマンに比べて、日本人はマネージャークラスでもリベラルアーツ、すなわち教養が身についていないと言われます。もちろん、教養はあるに越したことはない。しかし、大切なことは、自分の考えや意見を堂々と述べることです。そうすれば、相手から存在を認めてもらえるわけですから。

【三宅】それはもう間違いないですね。グローバルの時代をたくましく生き抜いて、世界の人たちと一緒に何かを作り出していくとか、そういうチャレンジをするには、英語ができないと、なかなか厳しい面があります。

ところで、日本で英語教育というのは、極端から極端に移る傾向がある。私が学生の頃は文法と単語を覚えることが必須だと考えられていました。しかし、その後、細かい文法を学んでも、英語は話せるようにはならないという風潮になって、学校の教科書も会話中心になりました。でもそれで、今の中高生、大学生の英語力が上がっているかというと疑問です。

【山下】うーん、私は40年余り、ビジネス界にどっぷり浸かっていて、日本の英語教育界に対して意見する立場ではないです。ただ、三宅社長がおっしゃるように、日本の英語教育に限らず、極端から極端に映るというのは日本人の特質かもしれません。これも歴史上、繰り返していることだと思うんです。

【三宅】英語だけではないかもしれない(笑)。

【山下】ただやはり、聞く、話す、読む、書くという4技能をバランスよく学習することは大切で、英語に関しては根気よくやるしかありません。例えば、算数の九九とか漢字が小学生で身につくのは、繰り返し声を出し、手を動かして、覚え込んでいくからです。英語を習い始める中学校時代には、そういう要素は多少あると思いますが、高校、大学に進むにつれて、それが抜けてしまっている。少なくとも私の場合はそうでした。

【三宅】大学入試も2020年からセンター試験がなくなって、新しい4技能のテストになるという、大きな変化が予想されます。大学入試が変われば、入学後のカリキュラムにも影響が出るはずです。その意味で、企業側からも、大学への期待というか、グローバル人材の育成に関して提言してもいいのかもしれませんね。

【山下】私どもも毎年、TOEICプログラムに関連していくつかのセミナーを開催していますが、そこに大学関係の人が参加していて、企業の登壇者の方から社内での英語教育の事例をお話しいただくことがあります。その際に、企業側からは「大学でもっと、実践的な講義をしてほしい」とか、「学生の発信する力を鍛えてもらいたい」という声も出るわけです。したがって、ほんとに英語教育が4技能化に進んでいくということは、企業で歓迎されると思いますし、より実践的な英語力を備えた学生が就職してくることにつながると思うんです。

■英語は1人ひとりの生活の幅を広げる

【三宅】大学入試における4技能の測定にTOEICテストを採用するケースが増えてきています。その理由をどう考えますか。

【山下】採用については、各大学でもいろいろ議論されていると聞いています。大学で英語を勉強し、卒業していくことを前提とすれば、どうしても、すぐにビジネスの現場で使える英語ということになるでしょう。そんな素質、能力を測定するにはTOEICテストは絶対に適しているからだと自負しています。ある大学の付属高校の話なんですが、いずれ大学に進もうとするときに、大学ではTOEICテストが使われているので、高校生から慣れておくという意味で、英語学習初級者から中級者向けの「TOEIC Bridgeテスト」を受けるというケースが結構あります。

【三宅】実は、東京大学の推薦入学でも、私どもの受講生が合格しています。TOEICスコアで800点以上取って。もちろん他の教科もよかったんだと思いますが。あるいは、別の高校生の受講生ですが、10カ月ぐらいでTOEICスコアを400点伸ばして800点を突破、上智大学への推薦入学が決まりました。そうなると、高校生でも、TOEICテストを受験する人は増えますね。

【山下】受験料もリーズナブルですし、年10回、チャンスがあります(笑)。

【三宅】話題は変わりますが、2020年の東京オリンピック・パラリンピックや、日本への外国人旅行者の増加などで、日本人英語学習者にとっては、勉強のチャンスが増えるというプラスの環境にあると思います。そこで、これを生かして日本人は何のために英語を学ぶか、どのように英語と関わっていくのがいいのか、山下さんのご意見を聞かせてください。

【山下】現在は、世界が英語を1つのツールとしてワンワールドにつながっている。アメリカが市場主義の中心だったことからそうなったわけです。そうした中、日本の文化や自然が魅力的だと知られるようになり、このところ、いろんな国からの観光客を数多く見受けますね。

だからこそ、英語でコミュニケーションできるようになれば、私たち1人ひとりの生活の幅が広がってくるのではないでしょうか。そうなれば1人ひとりの生活が豊かになる。そういうきっかけになると期待しているところです。

そのときに「さあ、英語を勉強するぞ!」と構えすぎてはいけません。もちろん、英語をそれなりに使いこなそうとすれば、トレーニングはしなければいけません。でも、それはイーオンさんで学ぶもよし、自宅で声を出すもよし。いろいろな工夫をして、苦労して、話せるようになる。そうすることは脳にも刺激を与えますから、脳力アップにもなるでしょう(笑)。

【三宅】それはぜひやらないといけない。

【山下】あるいは思考形態というのも、日本語だけで物事を考えているよりも、英語でも考えるというのは楽しいことだと思います。そうすれば、思考の範囲も広がり、行動に移せれば、人に対しても多様な接点を持つことにつながっていきます。これは、日本という国にとっても、すばらしいことだと思いますね。

【三宅】本日はありがとうございました。

以上

《記事を読んで》
いかがでしたでしょうか?業界を牽引するお二方の対談内容は、同じ英会話業界で働く人間としても非常に刺激を受け、勉強になります。
特に山下理事の「昔よりも英語の必要性というのは、もう間違いなく高まっています。しかも、それはコミュニケーションや交渉のツールですから、外国人から信頼され、リーダーシップも発揮できるようになるには、説得力も含めて英語を使いこなせなければなりません」というコメントの中に、「グローバル世界の中に生きる日本人として世界に通用する英会話力を身につける必要性を強く感じる」ことができます。
事実、2016年から英検の4級5級にもスピーキングテストの要素が導入され、TOEICの問題傾向もより実践的な英会話力を測るものに変化しております。上の記事にもあった通り、将来的にはセンター試験そのものも、より技能を試されるものに変化することを考えれば、今の内に「実践的な英会話力」を身につけておいたほうが得策だと思われます。
日本の英会話業界のリーダー的役割を担うお二方のように、I-MAKEも日本全体の英語力を少しでも上げるベく、努力して参ります。
既存のスクールはもとより、新たなスクールを含め全国のI-MAKE一丸となり、より良いサービスを提供できるよう精進して参りますので、引き続き皆様のご指導とご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。

I-MAKE マンツーマン英会話 http://www.i-make.co.jp
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posted by サボリーマン at 15:20| 静岡 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする